皆様こんにちは、ご無沙汰してます。8です。
いやー、なんか色々やられた!
コロナのおかげで、気持ちがやられるよねー。
色々キャンセルせざるをえなくなって、気がつけば前回のブログから3週間?くらいあいてた。
書く気力が全然起こりませんでした。
今はただひたすらキャンプしたいです。
もう湖畔じゃなくていいから、まったりお茶漬けキャンプがしたいです。
さて、前回の続きを…
まったりクルージング
レークサイドにKさんご一家をお迎えにあがり、
Aさんと一緒にアーバンスタイリッシュ号こと、フジタカヌーアルピナ2に乗り込みました。
Aさんが前、私が後ろ。
いつの間にやらへりさんご夫婦も。
これがフジタカヌーの乗り心地!
船自体が水に深く入り込む分、湖面が近い!
すいーっと進む気持ちよさ。
いいですね〜
目の前には富士山。
方向的にちょうど富士山を見ながのクルージングとなり
とても気持ちが良かったです。
対岸に近づくと
Kさんとaちゃんが手を振って迎えてくれました。
遊び尽くせ!
さーあ、みんな集まったので、
あとはひたすら遊ぶだけです!
この日は、
フジタカヌーが3艇
ウチとtaku-cさんとこのインフレータブルが2艇
taku-cさんとayatyさんとこのSUPが2艇と
なんとも豪華なラインナップ
みんなでフォールディングに乗ったり
インフレに乗ったり、SUPに乗ったり…
思い思いに湖面を漂ってました。
この日は運休していた「もぐらん」の近くまで行ってみたり
いやはや、楽しかった
そう、あの時までは…
謎虫の襲撃
湖岸で子供達がワチャワチャ水遊びをしていた時のこと。
「痛い痛い!ママ刺された!痛いよー!!」
7が絶叫しながらこちらに走ってきました。
慌てて、ラッシュガードを脱がせます。
よくわかんないけど二の腕を何かしらの虫に刺された模様。
ハチなのか、アブなのか、ブヨなのか
本人すらその姿を見ないままさされているのでわかりません。
Aさんが脇周りをギュッと握ってくれている間に、ポイズンリムーバーを取ってきて、急いで傷口を吸引します。
何度か吸引しても、何かしら毒液?が出てきている気配はありません…目に見えるもんかと思ってた…
なにかステロイド剤を塗った方がいい、とのことでしたが、我が家は普通のムヒしか持っていませんでした。
すると、taku-cさんの奥様が、ちょうど処方薬のステロイド剤を持っていて、
「去年ブヨに刺された時に処方されたやつ。
去年のだけど、もしよかったら」と
出してくれました。
無事ステロイド剤を塗ることができ、
Aさんが「長く傷口に留めたいから、絆創膏を上から貼ろうね」と貼ってくださいました。
7の傷口は特に晴れているとかも無く、
刺されたところが赤いかなー?くらいの軽傷でした。
皆様が咄嗟に助けてくださったこともあり、
小さな刺され傷ですみました。
皆様には本当に感謝です!ありがとうございます!!!
さーてこの後は気を取り直して元気に遊ぼう〜!!!!
…とはいかないのが我が家です…
7はすっごい落ち込み屋。
「病は気から」を拗らせた、思い込み激しすぎネガティブどん底ガールなんです…
「毒虫にさされた。体に毒がまわってしまう」
「なんで7ちゃんだけ?他の子はさされなかったのに」
「もうダメだ…」
「怖い、本栖湖怖い」
と、どんどんとネガティブループにハマります。
もう、こうなったら1つ1つ不安を取り除いて沼の底から引き上げる作業をじっくりするしかなくなり
その役目は、私しかやる人がいないのです…
じっくりじっくり、ママセラピーを開始。
今回のは幸い毒虫ではなさそうで、処置が早かったし薬も塗れた。腫れてもないし、痛みも引いている。
たくさん子供がいたのに7だけ刺されたのは、本当にたまたま!
みたいなことを、時間をかけて、じーっくり、じーっくり説いていきます。
この作業が本当に疲れるんですが
なんとか、1〜2時間かけてじっくり話して
すこーしずつ7の気分も上がって行きました(この時点で下の上くらい)
撤収!
そんなこんなで、後半は7につきっきりだったんですが、
その間にもなんとかカヤックやSUPを楽しんで
なんだかんだで13時
名残惜しいですが撤収です。
撤収後も、まったりみんなでお話ししたりして
解散したのは15時ごろ。
小仏あたりで少し渋滞にハマったものの、まだ明るいうちに無事帰宅できたのでした。
楽しかったー
1日6時間運転という、6にとっては苦行の本栖湖デイですが、
すっごい楽しかったし、午前中だけでも十分に楽しむことが出来ました!
本栖湖の綺麗さは、やっぱり格別。
今回の体験で、「本栖湖デイ」に必要な装備がなんとなく掴めた気がするので、またまとめたいと思います。
おしまい