皆様こんにちは、8です。
さて、前回の続きです。
ことの始まりは、私が「ドームテントが欲しいよぉ〜」とブログで散々言い散らした後でした。
Kさんより「You、ドームテント使っちゃいなよ」とご提案が…(すみません、盛りました、ジャニーさん口調ではありませんよw)
なんと、あの伝説の素敵記事
「
プジョーでキャンプの原点。素人夫婦がキャンプを始めた物語。」
に出てきた
「ウールリッチ」のドームテントを、物は試しに使ってみては、と言ってくださったのです…!
画像はKさんのところよりお借りしました☆
ご親切なご提案、私達が光の速さで首を縦に振ったのは皆様もお分かりかと。
Kさんも「しばらく使っていないテントだから〜」と、試し張りデイキャンプが決まりました。
さあ、いよいよ来週デイキャンプだあ〜楽しみだなー☆☆と思っていた時に、あのトレファク事件だったのでした。
そしてその試し張りと一緒に「皺撲滅協会」の「特訓」もお願いすることに…
しばらく茶番にお付き合いください
Kさんからご紹介頂いた広場に着き、マッタリ待っていると…
近づいてくる怪しい車が…!
そこから降りてきたのは…
こ…このスタンドは…!!!
皺撲滅協会会長の遠距離型スタンド
「皺キラークイーン」?!
しかし、スタンドは
スタンド使いにしか見えないんだぜ…
だから、他の連中にはこうみえているだろうよ…
どうやら皺撲滅協会はスタンド使いの集まりのようだな…
やれやれだぜ…
※元ネタわからない方、ただただごめんなさい…元ねたの詳しい解説は、「吉良吉影」のwiki先生をチェック☆
-------茶番ココマデ-------------------------------------
講習スタート!
午後には天気が崩れるかも?な天気だったので、早速タープを張ります
まずは、メインポールから
◆皺撲滅協会会則その1:メインポールの2本の張り綱は大体30度くらいの開き具合で
角度が狭いほど、タープを引っ張る力が強くなって、タープをピーンと張れるそうです
入念にテンションをチェック
◆皺撲滅協会会則その2:サイドの張り縄は、縫い目に沿った方向に引け(REVO限定)
ここが、皺になるかならないかの大きなポイント!結構シビアにまっすぐな位置を探りながら、張り綱の位置を探らなければいけないそうです。
また、サイドで二股に張り綱を引く必要はなく、メインポールがしっかりと自立していればOKとのこと。
副会長(スタンド)の厳しい目でチェックを受けます・・・
この人は、ひろーーーーい河川敷の公園を自由に動き回って楽しんでいました
おねーちゃんは、遊びの一環としてお手伝い
ピーーーン!
綺麗!!これはかっこいいですね~!
◆皺撲滅協会会則その×:これはわれらが気にすべき皺じゃない・・・気にするな・・・
◆皺撲滅協会会則その3:サブポールは、一旦ピーンとタープを張ってから(後付するべし)
サブポールを入れる際は、ちゃんと位置を選定して張った張り綱を緩めて、追加可能。
ここで我が家は失敗してたんですよねー。サブポールありきでサイドの綱を張っていましたから。
会則2がしっかりと出来ていれば
このとおり、サブポールを入れても綺麗なまま。
以上で、皺撲滅協会監修タープピン張り講習は終了です
いや~、「ピン!」と張られたタープの美しさたるや、最高ですね!
これからもこのピン張り状態を維持し、ランブリとあわせて、美しく格好良いサイトを作りたいと思います!!
もし皺が見えたら、この協会には「プジョー判定」があるので大丈夫です・・・・
皆様も、ピン張りタープでだらーーーんとリラックスキャンプしましょう~
~デイキャンプ編へ続く~